何者でもない者

最近、そうなりたいって思う。現時点、何者かである自意識がどうなのかと思うけど、生きてる限り何者かではある。わたしは、親から見れば子供で、妹から見れば姉で、毎日会社員だし休みの日は街を歩く女性です

何者でもなくなる方法なんてないって分かってるけど戸籍を消したいとかなのかな、わたしは


繁忙期に入ってみんな残業してて、各々、自分がいちばん忙しいと思ってる。わたし含め。今日は1人が「この仕事みんなでやるやつなのに私ばっかりがやってると思う」って口にしたから、「俺はこれをやってる」「私はあっちの仕事で忙しい」って主張で若干ギスギスした空気になって、結局だれも救われなかった。


あ〜どこか遠くへ行きたいな


無の場所で無になりたい




生活再建プロジェクト

未練を軸に生きてしっかり自立してたのは、好きな人に偶然出会ったときいつでも100点でいたかったから

地下鉄、彼が好きそうなお洒落なカフェ、似た色の車が通ればさりげなく前髪を整える。でも、この半年間、結局一度も出会ったことはなかった。だから、ずっと幻想を抱いてられたし、ずっと100点の自分でいられた。

幻想は日を追うごとに美しくなって、手に入らないことがもどかしかった



あの日あの時間、あのカフェに入って鉢合わせたのは奇跡だった


わたしは友人と仕事帰りにふらっと寄っただけで、その日はたまたま100点じゃなかった。だって、ここはわたしの職場の近くだし、この領域で出会うことは想定外だったから


心臓がある、ここにある


カウンターに座っていて後ろを向いてたけど彼だってすぐにわかった。何度その背中を思い出の中でなぞったか、分かんないでしょ


喜びより、このまま怨念で殺せそうだった

だって、隣にはだれかいた形跡があった

飲みかけのコーヒー

こんなカフェに男二人では来ないよね



たまたま座った席は彼と背中合わせになる席で、でも彼が待つのはわたしじゃなくて隣の女の子


でもまだ好きだった



わたしは友人にラインしてわたしの後ろにいる人が誰なのか説明した。ピンと来てなかった。

だって、わたしがその人のこと好きだなんて言ってなかったもん

でも、そんなことどうでもよくて、トイレから戻ってきた女の子がどんな感じか聞いた。

わたしは必死だったのに、友人は呑気に「あー、うーん、ボーイッシュな感じ?」


そーうーじゃーなーくーて



可愛いとか可愛くないとか、どんな服着ててどんな表情でそこにいるのかって言ってるの!


「ごめん、もうここ出よ。」


友人は困ったような慌てた感じで店を出て、わたしは役に立たない友人の情報より自分の目で確かめたくて後ろを見た。


彼も、こっちを見た。


わたしの声に気付いたんだろうか。

めっちゃ睨んじゃったじゃんよ



わりと近距離で



女の人のほうは後ろ向いててショートヘアだってことしか分かんなかったけど、彼の方はなんか顔がデレデレしてて、背中合わせになってるときもこちらに気付きもせずに彼女の写真を撮ってる音なんかが聞こえてた



出る幕ないっつーか、なんつーか



あれ?こんな人だったっけ


わたしが好きだった人



あの日あの時間、あのカフェに入って鉢合わせたのは奇跡だった。


未練が終わるのって突然なんだと初めて知りました



わたしは彼のこと何にも知らなくて、情けなかった

幸せになってねとか綺麗なこと思わないけど、ちゃんと生きてたんだなって、わたしも彼も

当たり前のこと思った





子どもが好きになれない話


子どもが好きじゃない。できれば関わりたくない。産むなんてもってのほか。生まれたばかりの赤ん坊にも、言葉足らずの二歳児にも、かわいいって感情を抱いたことはない。

はぁ、かわいいって思いてぇ〜〜好きになりてぇ〜〜



あんまりにもみんな、当たり前のように子どもが好きだから自分が地球外生命体みたいに感じる。もしかしたらみんなほんとはそんなにかわいいとは思ってないけど「言っとかないと」感で言ってるだけなのでは?と、思ったりしたけど、それも違うだろうな。

インスタでかわいい子どもの動画を見つけては「見てみて〜!」と言ってくる友人にうんざりするけど、「いや、わたし子ども興味ないんでそういうのやめてください」とは言えず、「かわいいね〜」と微笑む。


出会ったことがねぇ!子ども嫌いに出会ったことがねぇ!


「□□が子ども嫌いなら、俺、子どもいらないよ」と言ってくれた初代元彼、今思うと奇跡だな。ちょっと怖いけど。

そしてその頃は平気で子ども嫌いと言ってた自分もすごい。

大人になればなるほど、言いにくくなる。


付き合う人は「はやく子どもが欲しい」という。子ども嫌いな人と付き合ったことなし。そもそも出会ったことなし。みんな口を揃えて子どもが欲しいという。「誰が産むんですか?私は産まないですけど」とは言えるわけもなく。適当に「そうなんだね〜(あくまでも肯定はしない)」スタイルで貫く罪悪感。


わたしのように少し捻くれた恋愛観とか人生観の友人に、「将来、子どもほしいって思う?」と聞いても、「ほしいよ」と言われる。期待通りの返答はない。ほんとに意外とみんな普通に当たり前に子どもが欲しいんだなー。

この人なら言ってもいいかな、と思う友人に「今まで一度も子どもが欲しいと思ったことはない」と話したところ、かなりギョッとされた。思った通りの反応だったのでもう言うのやめようと思った。



今は結婚する女性の年齢があがって、不妊治療とか妊活とかそんな言葉があるから、まぁ、デリケートな話題ではあるんだろうけど。「子どもを産みたくない」というのはある意味贅沢な話なのかもしれないですね。でも、産みたくない。子どもがかわいいと思えない。関心がないと言うより、嫌いなんです。もはやマイナスの感情。

そのへんの小さい子に危害を加えたりはしないので安心してほしい…ただ近寄りたくないだけなので…



で、子ども嫌いってすごいダサくないですか…

子ども嫌いなわたし異端児。めっちゃ中二病。いやだーいやだーみんなと同じになりたいよー(広い意味で)


でも、世の中にはDINKSという言葉があるらしい。ダブルインカムノーキッズだったかな…共働きで子どもなしの人。そういう言葉があるくらいだから、子なし希望の人もいないわけじゃないんだろうとは思うけど、試しに某マッチングアプリ(健全なやつ)でDINKS希望の人を絞ってみたら数人しかいなかった。何万人が利用するアプリで、数人。圧倒的少数派。


まぁそもそも子なし希望ならマッチングアプリ利用する人もいないんだろうけど…

真実…


「子どもは欲しくないけど結婚はしたい」といういちばんややこしいことになってるのが私。

ここまでわりと支離滅裂できてるけど大丈夫か?



そんなこんなで歳を重ねるごとに生きづらさを上乗せしていく。

さらにのしかかるのは、子宮の不具合(言い方)。検診で、子宮の不具合(言い方)を指摘され、なんかうやむやな説明だったけど子どもできにくい体質だと指摘された(と思う)

めちゃくちゃ不謹慎だけど、自分の子供嫌いを正当化するために「子宮の病気になりたい。私の感情ではなく物理的に子どもを産めなくなりたい」とまで考えてたため、その診断でホッとするかと思ってたけど、なったらなったで意外とショックだった。


ここまで子ども嫌い産みたくないを豪語してるけど、本当はこの気持ちは100%じゃない…

2%くらいは、産みたいって気持ちもある…多分…

付き合ってる人が「子どもがほしい」と言うと、叶えてあげたいと思う気持ちも、2%くらいはある…いや…あ…る…気がする…うん…


健気…


で、実際、この人のためなら子ども産みたいって思う可能性が0じゃない(※ちなみに今までそんな人に出会ったことはない)わけで、そうなった場合わたしは不妊治療や妊活をするのだろうか。


産みたくない子どものために。かわいいと思えない赤ちゃんのために。

くそ矛盾。


生きづらい。今更全然信用ないと思うけどもし産んだ場合は虐待などは絶対しませんよ。でも、根本的にはやっぱり産みたくない。


結構ずっと、子ども好きな人の気持ちを理解しようとしてきたけど、そういうのはもうやめました。好きなものは好きだし嫌いなものは嫌い。そんなもんだろうと思います。


最終的に何が伝えたかったんだって話になるんだけど、なんのメッセージ性もないです。ただ子どもが嫌いだとアウェイ感半端ないって話でした。



誰か契約結婚しようぜ〜





運と思考

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どうも〜幸せの概念で〜す。



今日のテーマは運と思考というわけです。ウントシコー。最近、運がよい。というか幸せ。生きやすい、息しやすい。


死にたい死にたい言ってたけど、生きててよかったなぁなんて死ぬ間際みたいなこと、思っちゃうよね〜



で、わたしって元々強運の持ち主だったんですよ。元々って、いつのことかっていうと19歳の頃まで。それ以降は不運の連続だった。なんの因果か、元彼と付き合い始めてわたしは最強に不運な女になりました。


いつまで元彼のことグダグダ言うんだって感じなんだけど、書きたいことと言ったらモラハラ被害の辛さがやっぱりいちばんに浮かんできちゃうし世の中の女の子みんなに幸せになってもらいたいんだよな〜


ちなみに今わたしはとても幸せだよ※2回目


付き合ってた期間、ずっと最強に不運だったわけで、それが普通になって自分になんの期待もしなくなっていったりして。それは、元彼にずっと自分のことを否定され続けたからなんだけど、それで何が分かったかっていうと運の良し悪しって思考でしかないんだなってことです。



いやそれ先人がだいぶ言ってきてるから〜!


今さら〜!


マイナス思考よりプラス思考とはよく言ったものです。


定番すぎて逆に新しい。




なんかもう今の思考としては、なんでも前向き。プラスに考えられる。よく言えばポジティブ、悪く言えば開き直ってるし、自分のこと正当化してるだけなんだけど


マイナス思考の根源は、やっぱり自分の意思で動けてなかったこと。元彼元彼言ってるけどもちろん自分にも問題はある。

モラハラ受け続けてわたしの指針は「元彼に嫌われないこと」になり、元彼主体で動くようになった。

そしたら、なにかうまくいかないとめちゃくちゃ嫌な気持ちになるんだよね。好きでしてるわけじゃないのに、なんでこんなことに…って。


で、そんなこと繰り返してると自分のことも相手のことも嫌いになってくる。常に限界の状態になって、そのストレスが積み重なると体調を崩す。


20代前半の頃はずっと、19歳までの私に戻りたいって思ってた。強運の持ち主っていうけど、それもただ前向きすぎただけで、楽しかったんだよなぁ〜


今は徐々にその頃の状態に戻れつつある。なにか思い通りにいかなくても、いちいち過敏に反応しない。神経質で思い詰めてた自分のこと、よしよししてあげたいよ。



でも、そんな時代があったから今の楽しさも幸せさも噛み締められるし、人の痛みを分かる人間になれたかもなぁ〜とか、それも正当化されてるのかもしれないけどそう思います。信仰宗教でも始める気か?

元彼と結婚してたら今頃どうなってたんだろうって、今も考えちゃう。考えるだけで苦しい。泣きながら謝って生きてた人生、まじでバカみたい。目が覚めてよかった。ほんとにほんとによかった。元彼、わたしが泣いてるとき笑いながらテレビ見てたの、忘れない。そんな思い出は踏み台にして楽しく生きてやるぞ…



今日はGWに向けて髪を刈り上げてきました。最高に似合う。美容師さんとかわいいかわいい言ってひと盛り上がりして帰ってきた。今の自分が大好きだ〜。


血色よくプラス思考で生きていこ〜ね












フィクション


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失恋したの初めてなんです。

失恋っていうか、自分が大切にしたいって思った相手から愛想尽かされるの初めてだったんです。

男の人なんて、好かれこそしなくても、身につけてるもの一枚一枚剥いで見せれば相手してくれたのに。

大好きだったのに、相手にされないのが悲しくてわがままで、こじつけで繋がろうとしたら見透かされた。

時間は巻き戻せないなんて陳腐なこと今更思う。戻せたとしても、こうならない方法なんて分からなかったんだけど。

結局、失って初めてその方法が分かった。そんなこと、この歳で経験して、人を軽視したら軽蔑して返されるなんて当たり前のこと知る。どんな環境に身を置いてたらそうなるんだって感じだけど、過酷だね…。

だから今は結構真面目に人間らしく生きてる。

次、大切にしたいと思った人のこと絶対こんなことで失いたくない、でもほんというと取り戻したい。


次の人のこと考えられるほどわたしのなかでは終わってなくて、まだ頭の中で淀んでる。



高校生の時の記憶、もうあんまりないけど少し気になってる男の子がいた。

三年生のとき。

同じクラスなのにほとんど話したことはなくて、でも、ずっと話したいと思ってた。

好きとかそういうのじゃなくて、シンパシー的な、そういう。でも、そんなことも忘れてたんだけど。

高校の同級生の、今もよく会う女の子から「彼が、話したいんだって」と言ってきた。

そう言われて久しぶりに彼の存在を思い出して、約8年前の記憶に思いを馳せた(ていうかもう8年も経ってるのか、怖い。)わたしがセーラー服着て浮かべた思いは宇宙空間でもゆっくりゆっくり彷徨って、やっと、通じたのかー。とか、そんなこと思った。

彼がどこに住んでいるのかとか、なんの仕事しているのかとか全然しらなかったけど、友人を通して、結構離れたところに住んでいることを知る。

ラインで初めて連絡とったときから、しっくり感がすごくて、ほらね。ほらほらー。って気持ちになった。

簡単に会える距離じゃないけど、会うのが困難な距離でもない。わたしと彼の関係性はこれから変わっていくだろうって確信してた。してたからこそ、振り切れると思った。

意を決して切り出したのも、こういうことがあったから。



わたしに愛想尽かした彼に、渡したままだった合鍵を返してもらうよう連絡した。

目を逸らし続けた半年、一度も連絡を取れなかったのは拒絶されるのが怖かったから。

でも、もうわたしは揺らがないし、大丈夫だし、逃した魚は大きかったなざまあみろってな感じで連絡したのに、ダメだった。

わたしが郵送か、ポストに入れて置いてってお願いして、分かったよって事務連絡の返事がきただけなのに、舞い上がった。半年ぶりに意思疎通を図れたことがこんなにも。

悔しい。


元来ズボラなわたしには、ポストを毎日見る習慣がない。月に1、2回ポストを覗いて、大量に押し込められたチラシにうんざりしながら、中身もろくに見ずにまとめて破棄。

この、人生において無駄オブ無駄な一連の動作を定期的に続けてる。そんなわたしがここ一週間毎日ポストを覗いてる。

彼がここにいた形跡を探してる。ストーカー心理に近いので危ない。

わたしに愛想尽かした彼のことを忘れようとした半年、結局焦がれるような思いがなくなっただけで、嫌いにまではなれなかった。

毎日思い出したりはしないけど、ときどきぼんやり、今何してるのかなとか片思い中の女の子みたいに思ってた。多分、はたから見たら片思い中の女の子で間違いないんだけど。MOROHAのバラ色の日々がやけに沁みる。語らないでくれ。

ずっとずっと返さないでほしい。鍵が戻ってきたらもう、何もなくなってしまう、それでもいいと思ったから返して欲しかったのに。軽率。



これからどうなるんだろう、どうなるもなにも、鍵を持ってる彼とはどうもにならないし、同級生の彼ともなるようにしかならないんだけど。




振り切る。


でも、それとこれとは別の話で、体は元気。

相変わらず会社の人には毎日殺意抱いてるし日々の暮らしにハリもないけど。

アマゾンプライムで映画見たり間接照明の部屋で音楽流しながらハチミツ入りのホットミルク飲んでると、あー、幸せだなぁって思います。作り置きなんか始めちゃったりして、毎日いい匂いの入浴剤のお風呂に入っちゃったりして、一人に馴染んできた。

なんだか、彼氏がいる日々の方がずっとずっと寂しい。周りの結婚報告もサラリと聞き流せるようになって、焦りなんかひとつもない。

土俵から降りられて、私の居場所は元々ここだったのかぁ。そうだよなぁって気付く。




終わり。





突然のご報告

お久しぶりです。


この度わたくしは…と結婚報告でも続きそうなタイトルで失礼します。芸能人気取りをやめなさい。結婚もしません。



突然なんですが、鬱が治りました。

というか、鬱の診断なんて受けたことないんだけど今なら言えます。わたしは確実に鬱だった。だって今こんなに元気なんだもん…過去のわたしの疲労っぷり、悲観っぷり、不安で不運で人生に絶望して希死念慮抱いて不特定多数の男には抱かれて自分を安売りする情緒不安定っぷり

あんなん異常以外のなんなの(若さかな?若さなのかよ)




でも、原因不明。

元彼が原因かな?それとも、元彼どうこうってより恋愛が向いてなかったのかも。ツイッターやめたから?(でも時々覗いてたよ。ふふ)異動でモラハラ上司と離れたから?(でも、今の上司も果てしなく怖いのでそれは違うかも)職種が変わったのも影響してるかなぁ…それとも一時的な寛解ってやつ?でも、11月末あたりから続いてるんです、鬱状態に入ったら記録するアプリ使ってるんですけど、11月から専ら元気。



原因、考えても「これだ!」とはならないけど、全部だろうな




死にたいって思うこと、なくなったまじで

この前びっくりしたのは、お風呂入ろうとしてたときに「あー、幸せ〜」って呟いてたこと。何が幸せだったかって、今からお風呂に入れることが。


ほんとにびっくりした。

「えっ?まじ?どうした?わたしの口から出た言葉?」ってしばらく狼狽えてたもん。

お風呂、毎日夜に(夜中でも朝でもなくて夜なとこが重要)入ってるし、土日、両方とも午前中から活動できてるし家事もガンガンやってる。もうね、ふつうに生活してる。でも、ハイな状態でもないんだよ。ふつうに生きるって、こんな感じなのかなぁ〜って分かったような分からないような。



あんなに出来なくて困ってて嘆いてたこと。わたし一時期お風呂に入れなさすぎて強制的に帰宅即風呂できるように廊下から部屋に入る扉に南京錠つけようとしてましたからね。真剣にAmazonで南京錠探してた。ツッコミが追いつかない。

夜ご飯作れないからほぼ毎日仕事帰りファミレス寄ってたし、動けない日に彼氏が会いに来てドアチェーンかけたまま追い返したこともある。



今思うと、何がそんなに辛かったんだ


です。




でも、相当に辛かったんですよね。無駄な時間だったと言えばそれまでですが、必要なことだったのかもしれないです…(今の生活にすごいありがたみ感じるわ〜)



ちょっとおっぱい大きくなったし太ったのかな?あはは

そういえばガリガリだったわね。



人が変わったみたいになんでもできるもん。一人でできるもん。状態

で、こういう人って他にもいるのか…?と思って調べたらいた

いるんだ…


「彼氏と別れて 鬱 改善」検索


発言小町に似たようなやついた。

めちゃくちゃ共感した。




話は戻るけど今のわたし「重力に勝てない」とか、もう今ほんとにない。重力感じない。ここは宇宙。でも、ひとつ問題があるんだよね


この前久しぶりに会った人に

モラハラ気質になったって言われた



えっ


なにそれ


わたしに言ってる?

わたしはモラハラ被害者だよ?


具体的に、どういうところがモラハラっぽいのか教えてっていったけど「うーん…」って言われて、でも「決めつけるような口調を使うようになったと思う」って言われてびっくりした



それ、わたしが元彼にされて嫌だったことじゃん…




モラハラって細菌感染的なものなの?



でも、薄々気づいてました。わたしも色々なことが目につく(端的にいうとイライラする)ようになったことに。

そして、それを口に出してしまうことに。



元彼が言ってたこと思い出した。元彼のお母さんの躾はすごく厳しかったこと。元彼のモラハラはお母さんから感染して、そして元彼のモラハラがわたしに感染したんだね。




もう被害者増やしたくないし、なんで自分がされて嫌だったことしてしまうんだろう。



でも、その人はわたしに「色々なことが目につくのは大人になったってことだと思って、あとは思っても口に出さない努力すればいいだけだよ」って教えてくれた。

思うこと自体は、一回そういう風になったら治せないっぽい。

カウンセリングありがとう…

聞いたとき泣きそうだった





てことで、そろそろ寝ます。

おやすみなさい。



完結


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真実にたどり着きました。

ブログを書くのも最後かもしれない。高校3年生の頃から一日も欠かさずツイッターに張り付いた、約8年間。辞めたくてもやめられないのがずっと続いてたのに、こうやってやめることになるんだな。ある日プツンとどうでもよくなった。

それでも多分文字を書くことは好きで、会社に入って3年、毎年上司が変わったけど3人中3人の上司に文章力を褒められた。つまり100%だ。これは自信を持っていいはず。まぁ、それ以外のことで褒められたことはないんだけど。

三年目にして営業から文章校正の部署に変わって、ほんとに明るくなったって言われる。逆でしょ、普通。営業は明るくないと…まぁ、ほんとに毎日地獄でしたからね。アポ取りも客先訪問も何日経っても慣れなかった。人と話すのは好きだけど、なにかを売るために仲良くなんてなれなかった。そもそも、弊社の商品が私は好きではなかったし。営業希望の人に伝えたいけど、営業したいならほんとにその企業の商品が好きでないとやっていけないよ。(急に説教)特に、自分に嘘つけないタイプの人は。というか、そういうタイプはそもそも営業向いてないんだけどね。ふふふ

人生経験としては、よかったかな。私は今も街ゆく営業マンのこと、見かけるとがんばれーって気持ちになります。実際自分が営業出てる時も、同じビルの下で待ってる青いジャケットのお兄さんとかには密かにお疲れ様ですって心の中で言ってた。

なんか、仕事の話ばかりだね。

最近の恋愛事情なんだけど、落ち着いてしまいました。面白くないでしょ?誰とも

セックスしてないし、お酒飲んで連れ込まないし、付き合ってないのに一緒にお風呂入らないし、へんなアプリもやめたよ。

男にも、興味なくなった。いや、興味なくなったわけじゃないけど、男より興味あることが増えたっていうのが正しいかもしれない。今までの人生、男一択!みたいな依存心があったんだけど、ちゃんと違うことにも目を向けて、その中の一つに男があるって感じ。やっぱり男の人は好きです。でも理性がはたらくようになりました。そうじゃないと一生大切にされないってことも分かったし。というか、私も大切にされたいって思えるようになったんだなーとしみじみ。自分の体のことなんか、正直どうなっても良かったし。殺されてもよかった。最近はごはんが美味しいし、温泉がきもちいいし、冬服が可愛いし、澄んだ空気が心地いいなと思います。これで彼氏がいれば言うことなしかなーとも思うんだけど、まだ、早いかなー。

今、好きな人がいます。絶対にかなわない恋愛で、今好きと言っても今後どうなりたいという気持ちもない。けど、好きだなーって思う人。その人のおかげで私は自分のこと大切にしようって思えたし、ありがたいなーって思ってる。盲目みたいだけど本当に心の底から、美しい気持ちで好きだったと思います。

と、なんか私は成長しましたよ的な感じで締めくくろうとしてるけどそんなことはなかった。相変わらず記憶障害だし発達障害だし躁鬱を繰り返して白い目で見られる日も死にたくなる日も絶えず訪れるけどわたしはそれを受け入れて生きていくしかない!!現代の日本にいてありのままで受け入れてもらえる居場所はない!

です。真実です。

生きにくい国に生きにくい体質で生まれてしまったなら!それでも大切にされたいなら!

私は一生血の滲むような努力を続けていくほかありません。私が100努力しても周りの人にとっては当たり前のこと。かもしれないけど。というか、ほどんどの場合そうなんだけど。それでも生きていくしかない。心の底から、美しい気持ちで好きだと思える人に出会えたことは、私にとっての人生の希望だった。

インターネットに終止符を。

 

わたし、現実世界を生きる。

もし、また戻ってきたら、暖かく迎えてね。